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こんなものだろう、と覚悟して観たものの、やはりサンドラブロック作品だったか…という感じ。いやこの作品に関しては彼女は悪くない、と思う。
もともとさほど美人ではないから正統派の役よりはこういうドタバタ系の女の方が合っているとは思うし、アンチ・サンドラの私でさえ可愛く思ったほどだ。
ではなにがいけないのか、ベン・アフレック、彼も決して悪くない。童顔マッチョな雰囲気が優柔不断男にはもってこいだし、もともとアクションからコスプレ系までこなせる演技力の俳優である。
要するにストーリーそのものが問題なのだ。相次ぐ災害も最後の方にはしつこくなりすぎてリアリティが全くないし、さんざん結婚に対する批判をしておきながら結局モトサヤか?!
ストーリーの流れとして、サンドラとベンのハッピーエンドは無理にせよ、もう少しラストで2人の関係をクローズアップさせ、いかに彼女の存在が素晴らしかったかをアピールするべきではなかったのだろうか。
一体サンドラ・ブロックの存在は何だったのだろう?それともホントにただのマリッジ・ブルーとはどういうものかを描きたかっただけの映画なのだろうか?
MS. QT MAI